トイレ部品サポート終了の悲劇!?
こんにちは、温活主婦です。
ブログのご訪問ありがとうございます!
今日は我が家で今もなお進行形で困っているトイレのお話を
ご紹介します。
家電、家の設備の保証期間って把握していますか?
みなさんの家の家電や設備、サポート状態を確認されたことあります?
例えば、洗濯機はあと何年間保証期間がある、とかわかります?
私、全くわかりません。ノータッチです。
家電を買う時もその時は、保証期間いつまでだって~って主人に
言われたとしても、すぐに忘れちゃいます。
去年の夏に買った冷蔵庫だって、コジマ電気で買ったということだけ
覚えていて、保証期間は、もう忘れてる~
月日と共に衰える生活家電と設備
我が家は、約11年前にほぼほぼ建売住宅として購入したんです。
ほぼほぼというのは、建つ前に購入したので、電化住宅にしたり
和室の畳を変更したり、という少しの変更ができたという事です。
もちろん、トイレのメーカー、システムキッチンのメーカーなどは
決まっており、変更不可でした。
11年も経つと色々と寿命を迎えます。
我が家で既に壊れた家電
- 冷蔵庫(製氷機が壊れたので買い替え)
- 電子レンジ(ランプが無灯、温め時間かかるけど使っています)
- 洗濯機(水が漏れだしたので買い替え)
- 炊飯器(変な音がしだしたので買い替え)
- 掃除機(電源を入れても動かなくなったので買い替え)
- ドライヤー(キュィーーーーンと音がしだしたので買い替え)
我が家で既に壊れた設備
- 水道(朝起きたらキッチン水浸しにより水道管買い替え)
この中で保証期間中だったから、交換してもらえたねラッキー
というものはひとつもありません。
でも修理に出したものもないので、まぁ良しとしますかね。
一番予想外だったのは、キッチンの水道ですね。
朝起きたら、キッチンマットがびっしょびしょで、大慌てしたのを
覚えています。
とうとうトイレまで
水道が壊れたあたりから、いつかはと思っていましたが・・・
忘れもしない、2018年の3月頃にウォシュレットの温水が冷たい水になりました。
最初は、省エネモードになってたからかな~と思ってました。
次第にこれは温水じゃない冷水だ!と気づき始めたのです。
3~4月だったので、まぁ冷水でもガマンできるかレベルだったので
修理のために電話するのを先延ばしにしていたのは事実です。
ここで、すぐに電話していれば・・・と悔やまれます。
結局電話したのが、4月。
TOTOサポートセンターに電話しました。
水道工事屋さんが到着
TOTOサポートセンターの方はとても感じがよく
後日、近くの水道工事屋さんが来てくれました。
診断結果・・・
水を温める電気系統部分の部品が壊れている。
本来ならば、部品交換で済みますが、この部品は生産が終了しています。
つまり、サポート終了しているんです。
2018年3月末で
ひどいですよね、ひどすぎる~
これですよ、壊れた時には部品がない。
それ以外は全部正常運転なのに、その部品がないだけで
トイレ全とっかえになるんです。
我が家の選択
水道工事屋さんは、陶器の部分をそのまま使用して、上物だけ変えるならば
20万円+工事代金~
陶器部分も含めすべて新しいものに変更するなら
30万円+工事代金~
さすがに、じゃあお願いしますっていう金額じゃないですよね~
実際のトイレ交換の費用を色々調べたら、水道工事屋さんから提示された値段より
安く工事ができるようです。
結局、我が家は、今もなお、冷たい水しかでないウォシュレットを使っています。
何だか悔しくて、もっと決定的な故障だったら、決断できるんですが、ちょっとだけ
冷水で我慢すればいいだけなんで。冬も越せそうです(笑)
まとめ
今回のことで、生活家電の保証期間切れ、部品生産終了なら買い替えであきらめもつくんです。
我が家の様に部品がないだけで、全部交換するのはどうにもせつない話です。
でも、我が家にはまだまだ心配なものがあります。
例えば、エコキュート、コンロ、システムキッチンの食洗器などなど。
トイレの一件は、早く電話しておけば・・・と本当に後悔しています。
これを教訓に、普段から定期点検をしてもらって、サポート終了部品などないか確認しておいた方が、少ない痛手で済むかと思います。
以上、我が家のせつないトイレのお話でした。
本日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。